サークルスクエア内のコンテンツは基本、団体メンバーであれば誰でも閲覧・投稿可能です。
また、管理者と作成者が編集可能となっています。
グループ機能の制限設定を使うと、コンテンツや機能単位で新規作成できる人を制限したり、閲覧できる人を設定する事が可能です。
設定の種類
グループ機能の制限方法は下記3種類があります。
アクセス制限:その機能にアクセスできる人を制限する設定です。対象者(対象グループ)以外はその機能がメニューから消えます。
設定例)会計機能は一部メンバーのみ閲覧可能としたい。
投稿制限:その機能で新規投稿可能な人を制限する機能です。対象者(対象グループ)以外はその機能の新規作成ボタン(「+」ボタン)が消えます。
設定例)アンケートは一部メンバーのみ作成可能としたい。
グループ制限:そのコンテンツを閲覧できる人を制限する機能です。対象者(対象グループ)以外はそのコンテンツが一覧から消えます。
設定例)一部メンバーのみ閲覧可能な掲示板を作成したい。
アクセス制限と投稿制限は機能単位で管理者が設定し、グループ制限はコンテンツ単位で作成者が設定します。
各機能で可能な設定方法
各機能で設定可能な制限を下記表にまとめました。
アクセス制限 | 投稿制限 | グループ制限 | |
インフォメーション | ー | 〇 | 〇 |
掲示板 | ー | 〇 | 〇 |
フォルダ | ー | 〇 | 〇 |
スケジュール | ー | 〇 | 〇 ※1 |
アンケート | ー | 〇 | 〇 |
ToDoリスト | 〇 | 〇 | |
チャット | 〇 | ー※2 | ー |
名簿 | 〇 | ー | ー |
会計 | 〇 | ー | ー |
アルバム | ー | 〇 | 〇 |
ブログ | ー | 〇 | 〇 |
つぶやき | ー | ー | ー |
メール配信 | 〇 | ー | ー |
ブックマーク | ー | 〇 | ー |
活動場所 | ー | 〇 | ー |
※1
団体の「機能に関する設定」ー「イベント閲覧設定」が「 不参加グループの制限イベントも閲覧できる」の場合、自分のグループ以外は内容閲覧できるが出欠タブは閲覧できないイベントとなります。
※2
団体の「機能に関する設定」ー 「チャットの設定」で、ルーム作成権限が「管理者のみ」の場合、ルーム作成は管理者しかできません。また、同じく「チャットの設定」で個別チャット(個人間チャット)のOn/Offや一般メンバー同士の個別チャットを許可するか設定可能です。
グループ機能はベーシックプラン・プレミアムプランでご利用いただけます。
設定方法
アクセス制限、投稿制限は「管理者メニュー」の「機能ON/OFFとアクセス権設定」で管理者が設定します。
グループ制限は、新規作成時または編集時にそのコンテンツに対して作成者・編集者が設定します。